今回は、身近にある植物からお茶を作っていきますが、
その作成の際、入手する手段は、
あくまで、「身近に存在する植物を使用する」という事です。
例えば、
「近くの野原や公園で採取する」のも、身近ですが、
それ以外にも、
「スーパーや、ホームセンター等で購入して、それで作る」のも、
お金は掛かりますが、身近な環境内で入手したものです。
「兎に角、完成されたものではないところから、手軽に作れる健康茶」
そのような材料から作っていこうと思います。
そして、完成したお茶は、
シングルだけでなく、ブレンドでも飲んでいきたいと思います。
ハーブティーなどの健康茶は、薬効成分のある植物のお茶ですが、
植物によって効能は様々です。
味もそれぞれ違いがあるので、
より味わい深く、効能面も多方面からアプローチできるブレンド茶を作っていきたいと思います。
そのような中で、今回は6冊の本を参考にしました。
身近な空き地、公園etc.で見つけるガイドブックとしては、
これは意外だったのですが、①を読んで、スパイスもブレンドしていたので、
スパイスについてのガイドブックとしては、
④ PHP研究所
スパイス ブティック レピス・エピス 監修
プロデューサー 木島 正樹 訳
です。
植物の秘められた効能を活かしながら、本を参考にし、活用しながら、
余すところなく、作っていきたいと思います。
そして、ブレンドする茶葉の中には、
シンプルに、
ハーブティーとして購入したシングルの茶葉も入ります。
栄養価や効能がとても優れているのですが、日本ではどうやっても、
生の草木を採取するのは難しい植物だからです。
ハーブティーなどの健康茶は、体に負担が少ないものが多いため、
毎日少しずつ、ある程度飲み続けて効果があるとも言われています。
途中で飲めなくなるなどが無いように、
長く飲み続けても、身体的にも、味覚的にも、ストレスのないお茶が
仕上がったらいいなと思っています。
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