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※アレンジは、ご自宅で、なるべく他の料理でも使える方法で記載しました。
1.ドリップ
ペーパーやネル(起毛した綿の布)で煎れます。
2.アイスコーヒー
ドリップのほかにも、
100円ショップにある、お茶パックにミキサーで細かく挽いた コーヒーを詰めて、ミネラル麦茶のように、一晩水出しするダッチコーヒーのやり方もあります。
3.ドリップ、アイスコーヒーの上に、生クリームを乗せる
生クリームは、乳脂肪の量によって泡立て方が違ってきます。ホット、コールドで使い分けてもいいですね。
4.エスプレッソ
我が家は、マキネッタのみですので、クレマたっぷりのエスプレッソは自宅では飲めません。
が、次にご紹介する、フォームドミルクを使ったアレンジコーヒーは、十分楽しめていますよ。
5.エスプレッソの上に、フォームドミルクを乗せる
30mlくらい、牛乳をレンジで軽く温め、ハンドミキサーで泡立てると、フォームドミルクは作れます。
カプチーノ、マキアート(イタリア語で「しみ」の意味)どちらも作れます。
6.コーヒーに、バニラアイスなどを加えて、ミキサーにかける
フランスでは、ミルクセーキ、アメリカでは、シェイク。
フレッシュ、缶詰の果物やチョコレートなどを使って、オリジナルドリンクを作ってみてください。
7.お酒を加える
ブランデー、ラムetc・・・。コーヒーアレンジの本に、「ブランデークラスタ」のような
カクテルレシピがありましたので、作ってみました。
グラスの縁を柑橘系で湿らせ、砂糖や塩を付けることを、「フロスティング」と言いますが、今回作ってみた「サルマ」も、シュガーフロスティングしています。
8.応用編
1から7までのアレンジを、更に組み合わせる、または、新しい組み合わせを取り入れる。
それによって、コーヒーだけでなく、違う料理の視野の広がりが見いだせることもあるかもしれません。
なるべく、オーブンを使わずにできるお菓子です。(フォームドミルクや生クリームを泡立てるためのハンドミキサーは必須ですが)
1.と2. 実は全く同じ入れ物で作りました。ディスプレイの違いで、印象が変わるものですね。
1.コーヒーの
「白い食べ物」と言う意味のブラマンジェ
コーヒーは茶色ですが、ミルクや生クリームのおかげで、ちゃんと白くなりました。
作り始めの頃は、慣れなくて、上の写真「しもつかれ」の左隣の層になったコーヒーのようになっていました。きちんと材料を混ぜ込むのも、大切な工程ですね。
2. ティラミス
卵黄に砂糖を入れたらすぐにかき混ぜる。卵白は、綺麗なハンドミキサーの羽でメレンゲをしっかり泡立てる。
生卵の基本の扱い方を、これで学びました。
ビスケットは、市販のもので、バター入り、バターなし、どちらでもokです。
手作りしてもいいですね。
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